チェンマイに来て、日本食が恋しくなったら是非このお店に立ち寄ってみてください。

『Green　Days』

ネットでゲストハウスを探している時にたまたま見つけたのですが、

ゲストハウスの１階が小さなレストランになっており

日本人が経営しているので、どれを食べても日本人の口に合うとのことでした。

楽しみにしていったら期待以上のクオリティーで！

まず、私が食べたのがコレ。

玄米サラダ。

これはもう、サラダと言う名の主食でした。

タイ米ではなく日本米だったし、ラディッシュや枝豆、いろんな野菜と雑穀が混ぜてあり見た目も味も食感も、全てにおいて最高に美味しかったです。

この日は無性に洋食が食べたくて、パスタも注文しました。

これだけ注文しても、日本円で800円程度でした。

タイ料理よりもほんのちょっと高いぐらいです。

その他にも豚の生姜焼き定食・おにぎりと味噌汁・鮭ハラス焼き・アナゴ巻き卵焼き・白玉あんみつまで食べれます。

まさかタイまで来て、あんみつが食べれるとは思ってなかった…

とにかくメニューが豊富で

海外にある日本食レストラン、過去に行った中で一番の品揃えではないでしょうか。

しかも、完全に味付けが日本食！！

現地の食材や調味料とか使うと、若干現地っぽい味になったりするじゃないですか。

ここにはソレがないんです。

なので、オススメ。

あまりにも気に入ったので、別日にこんなのも食べちゃいました。

長岡式酵素玄米を使用したひじき丼。

長岡式酵素玄米って私は初めて聞いたのですが、

玄米と小豆と塩を特殊な圧力釜で炊き、３日程寝かし発酵させて作るようです。

発酵したお米は赤飯のように少し赤くなり、半永久的に腐らないみたいですよ。

ほんまかいな。

でも、発酵させることによって酵素が100倍にも増え身体にすごく良いとのことなので、是非機会があれば皆さんにも食べてみてほしいです。

味はもう、言うまでもなく。

更に、このお店では毎日天然酵母のパンを焼いているそうで。

ちょうど、私が食べに来ている時に焼きあがったらしくとても良い匂いを放っていました。

買おうかどうかを散々悩んだのですが、食べきれる量ではないので断念…

これには子供達も大はしゃぎしていました。

お客さんはやっぱり日本人ばかりで。

たまーに、外人のお客さんも座っていました。

60代くらいの日本人のおじいちゃん、現地に住んでいる人でしょかね？

３人くらいで井戸端会議をしていたり。

チェンマイ自体がすごくゆっくりとした時間が過ぎており、日本の古きよき時代ってこんな感じなんでしょうか。

そうそう、ここにはたくさんの本があって自由に読めます。

色んな国の地球の歩き方もあるし、宗教的な本も。

井戸端会議のおじいちゃんの一人が読んでいた本の題名が「マリファナなう」って見えた時は笑えました。

この『Green　Days』はゲストハウスも経営しているので、チェンマイに来られた際には是非一度足を運んでみてください。

ブログランキング参加中★

是非、１クリックお願いします＾＾

　　　↓↓↓

次の日記へ：「タイ：マッサージ」