ついにきました、アメリカはニューヨーク。

 

 

海外ドラマ『SEX AND THE CITY』を見てから

 

死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていた、私にとって憧れの街です。

 

 

ここが世界の中心

 

ファッションやエンターテインメントの最先端

 

数多くのスターが誕生した場

 

世界最高水準の金融センターもあり、ここだけは時の流れが違うとまで言われています。

 

 

超有名都市すぎて、少し前までアメリカの首都だと思っていた私。

※注：アメリカの首都はワシントンDCです。

 

 

 

今までの原始的な南米から、一気に大都会へと繰り出したので

 

テンションアゲー↑で「ニューヨークと言えばコレでしょ！」っていう定番の観光をしてきました。

 

 

まずはニューヨークと言えばコレでしょっ！

 

 

『自由の女神』

 

 

正式名称は Liberty Enlightening the World (世界を照らす自由)だそうで

 

アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスから贈られたものになります。

 

 

右手にはたいまつ

 

左手には独立記念日である"1776年7月4日"と刻印された独立宣言書を持ち

 

引きちぎられた鎖と足かせを足で踏みつけて

 

全ての弾圧、抑圧からの解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴しています。

 

被ってる冠には７つの突起があるんですが、

 

これは７つの大陸と７つの海に自由に広がるという意味があるんですって。

 

1984年に世界文化遺産にも登録されています。

 

 

自由の女神はマンハッタン島から少し離れたリバティ島って所にあって

 

 

本当はそのリバティー島に上陸できるツアーで行くつもりだったんですが、

 

タイミングの悪いことに

 

私達が行った時期はリバティ島が閉鎖されてて、近くで女神を見ることができなかったでんです。

 

去年10月に発生したハリケーンの影響で2013年7月4日まで復旧工事の為、上陸できないそうですね。

 

 

女神の冠の中まで入れるはずだったのに・・・

 

 

なので、船でできるだけ近くまで行ってきました。

 

 

リバティー島まで近づいて戻ってくる

 

約１時間のツアー

 

 

週末や長期休みの時期には観光客が集まりすぎて、

 

午前中にはその日の分のチケットが完売してしまうなんてこともあるそうです。

 

 

だんだんマンハッタン島が離れていきます。

 

 

こうやってニューヨークの高層ビルを離れた場所から見るのもなかなかいいものですね。

 

 

私たちが行った2・3月ってまだとっても寒くて

 

この日は珍しく晴れたんですけど、

 

それでも海風がすごく冷たくて常に手はポケットの中

 

カメラも冷たくなってました。

 

 

冷たく吹き付ける風に耐えながらも30分ほどすると、

 

 

ようやく彼女が見えてきました。

 

 

船は少しずつスピードを落とし、

 

女神の左側からゆっくりとまわってくれます。

 

 

でも、まぁ小さかったね。

 

期待値が高すぎたせいもあるけど、

 

 

「ちっっさ。」

щ(ﾟﾛﾟщ) ｵｰﾏｲｶﾞｰｯ

 

 

ってなります。

 

これ、ニューヨークのあるあるだそうですね。

 

 

でも、2013年になった今でもこの人気

 

船も超満員でしたからね。

 

世界中から彼女をひと目見ようという人が後を絶ちません。

 

 

そして、一周し終える頃に見えてくるこの橋

 

 

マンハッタン島とブルックリンをつなぐ『ブルックリン橋』です。

 

 

1883年に完成し、アメリカで最も古い吊り橋のひとつであり、

 

鋼鉄ワイヤーを使った世界初の吊り橋でもあります。

 

橋は２層になってて、

 

上層は人や自転車が通ることができ、下層は車用に作られています。

 

1903年までは世界最長だったとか。

 

このブルックリン橋からほどなく離れたウィリアムズバーグ橋に長さを超されちゃったそうです。

 

 

橋の向こう側に見えるのがブルックリン ↓

 

 

こっちがマンハッタンです↓

 

 

どの角度から見ても、この高層ビルの感じは好きですねぇ。

 

高さを競うかのように密集して立ち並ぶ姿

 

なんともリッチな気分にさせてくれます。

 

 

そんなニューヨーク、摩天楼の夜景がコチラ↓

 

 

ニューヨークといえばコレでしょ！

 

100万ドルの夜景！ ！

 

 

すっごく、すっごく綺麗でしたよ。

 

A氏はずっと「ここでプロポーズされたい」とつぶやいていました。

 

 

右に小さく見える光り輝くとんがり頭がクライスラービル↑

 

 

真ん中に見える赤い頭のビルが『エンパイアステートビル』です。

 

現在建設中の新ワールドトレードセンターが完成するまでは

 

アメリカで一番高いビルです。

 

 

有名なのは、このエンパイアステートビルに登って夜景を見ることなんですが、

 

ＮＹでお世話になってる宿主のＹＵさん曰く、

 

「そのエンパイアステートビルを眺める夜景のほうが素敵だ」というので

 

ソレを見るべくして私達はロックフェラーセンターの展望へ行ってきました。

 

 

これが、そのロックフェラーセンターです。

 

 

展望はその名も『トップ・オブ・ザ・ロック』

 

入場料一人25USD

 

高いですよねぇ

 

でも、今年の４月から値上がりして27USDですってよ。

 

実際、あの夜景をみたら金額のことなんか忘れちゃいますけどね。

 

 

面白いのが、地上から展望フロアまで一気に上がるエレベーターの天井↓

 

 

音楽と共にアメリカの歴史や街をアーティスティックな映像で魅せてくれます。

 

すごいスピードで上がるから若干の気圧の変化に耳が詰まる詰まる。

 

 

エンパイアステートビルの方に観光客は集まりがちなので、

 

このトップ・オブ・ザ・ロックは穴場でした。

 

そんなに並ぶことなく入れましたからね。

 

 

いかがでしょうか？

 

まずは、ド定番の

 

・自由の女神

・ブルックリン橋

・摩天楼の夜景

 

ときましたよ。

 

 

次回の日記でも引き続きニューヨークの定番スポットをご紹介していきますよ！

 

乞うご期待ください！

 

 

この日記の最後に、チケットや行き方などの情報も載せておりますので、

 

ニューヨーク観光に行かれる機会があれば是非、参考にしてくださいな！

 

 

今後とも、ごひいきに(￣∀￣*)ｲﾋｯ

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【Photo Gallery】

≪私の旅情報≫

●自由の女神ツアー(今回私が参加したもの)

●自由の女神をタダで見る(極小サイズ)

自由の女神を見るにはバッテリーパークに行きます。ここからは極小サイズですが、天気の良い日には自由の女神が見えるそうですよ。

 

●自由の女神をタダで見る(そこそこのサイズ)

マンハッタンとスタッテン島を結ぶ船「スタッテン･アイランド･フェリー」があり、無料で乗船できます。しかも至近距離とまではいきませんが、そこそこの大きさで自由の女神が見れちゃうという超お得な作戦。乗船時間は片道25分。遠ざかるマンハッタンからは高層ビル群の景色も楽しめます。フェリーターミナルは地下鉄R線のホワイトホールサウスフェリー駅を下車してすぐ。何度も見たい人、昼間だけでなく夕日に照らされた女神や、夜景のマンハッタン等ニューヨークの違った顔をいくつも見たいという人にオススメ。

 

●自由の女神を一番近くで見るには(デラックスサイズ)

自由の女神を一番近くで見るには、やはりリバティー島に上陸するべきでしょう。(2013年7月4日までは上陸不可能)バッテリーパークにチケット売り場があるので、そこで購入できます。ただ、すごい人気なので当日購入だとかなりの待ち時間が予想されます。チケットはネットで事前予約することもできるそうなので、そちらのほうが良いかと思います。

参考URL⇒http://www.statuecruises.com/

料金ですが、2013年4月現在のサイトには、リバティ島上陸なしので大人一人24USDとあります。これは音声ガイド付きだからかと思われます。

本来は以下の値段だそうです。

 

・王冠＆台座＆移民博物館の入場付き　16USD

・台座のみ＆移民博物館の入場付き　　13USD

・リバティ島上陸のみ　　　　　　　　14USD

※随時値上がりしているそうなので、注意。

 

●トップ・オブ・ザ・ロック

2013年4月１日より入場料が25USDから27USDに値上がりしたそうです。場所は49stと50stの間、6aveと5aveの間にあります。入り口は50st側です。

入場料が安くなるサイトを見つけましたのでご参考ください。

参考URLその①⇒http://ticket.at-newyork.com/top-of-the-rock.htm

参考URLその②⇒http://tour.his-usa.com/city/nyc/detail.php?tid=546